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夜行バスに持っていくと便利なタオル
大阪から東京まで行くために夜行バスを利用する時に、持って行けば役に立つのはタオルです。
タオルが1枚あるだけで、さまざまな方法で使用することができます。
夜行バスの中で眠りにくい場合にも、タオルを使用すれば眠りやすくすることができます。
目をつぶっていても周りの明かりが気になる場合にも、タオルを使用すれば目に入ってくる明かりをブロックできます。
夜行バスでは消灯時間になると車内の明かりが消されることが多いですが、車内が消灯していても隣りの人がスマートフォンなどを使用していると、明かりが気になって眠れないこともあります。
アイマスクをあらかじめ持っていない場合でも、タオルを重ねて目の上に置けば、隣りの人が使っているスマートフォンの明かりを気にせずに眠ることができます。
大阪から東京へ夜行バスで移動している最中は、車内で座っている時間が長いので寝ている時に頭の位置が気になることもあります。
頭の位置を不安定であると眠りにくくなるので、何らかの対策をしないといつまでもずっと眠れなくなることもあります。
このような場合にもタオルを夜行バスに持ち込んでいれば、眠りやすくするための対策をすることができます。
頭の位置が不安定であることにより車内で眠れない場合には、丸めた状態のタオルを使用することで、頭の位置をしっかり安定させることができます。
丸めたタオルを使用して頭を安定させるためには、首の位置にタオルを置くのが最適な方法です。
首の下にタオルを置けば首が固定しやすくなるので、頭の位置も安定しやすくなります。
丸めたタオルの厚さを調整することで、首を最適な位置に固定できます。
大阪から東京に行く夜行バスで壁側の席に座っている時には、壁に寄りかかって眠りたいときにもタオルを使用できます。
人によっては座席に寄りかかるよりも壁に寄りかかった方が眠りやすくなることもあるので、どうしても車内で眠れない時には壁に寄りかかって眠ることもできます。
こうした方法で眠る時に注意しなければいけないのは、頭を置く位置です。
壁に直接頭をつけると、バスの振動を頭に直接感じるので眠りにくくなることもあります。
このような場合には重ねたタオルを頭と壁の間に置けば、バスの振動を感じにくくなります。
壁に寄りかかった時に壁の硬さが気になる時にも、タオルを使用できます。
壁と頭の間にタオルを置くことで壁の硬さを和らげることができるので、壁の硬さを気にせずに眠りやすくなります。