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ニュージーランドの薬の木の花蜜から作られるマヌカハニー

ニュージーランドには、原住民のマオリ族が薬用として珍重していたマヌカという木があります。マヌカはフトモモ科に属する低木で、暖かいシーズンに1センチから2センチの白色やピンク色のかわいい花を咲かせる木です。
葉からは抗菌性の高いオイルが抽出できるなどマヌカに薬効があることは古来から知られていましたが、このマヌカの花の蜜を使って作られたハチミツにも特有の薬用効果があることをニュージーランドの大学の先生が発見しました。このマヌカの花の蜜で作られたハチミツはマヌカハニーと呼ばれています。
一般的なハチミツには過酸化水素による殺菌作用がありますが、この殺菌作用は体内に入ると消化液や酵素の働きで失われることがわかっています。その点このマヌカのハチミツには消化液や酵素の影響を受けないという特徴があり、体内で健康のためにパワーを発揮してくれるのでニュージーランドの特別なパワーを秘めたハチミツということができます。
ニュージーランドの原住民マオリ族は、マヌカの花の蜜を吸ってミツバチが作ったハチミツを傷ややけど、のどの痛み、咳止めや胃腸薬として昔から珍重し広く使っていました。マヌカ由来のハチミツは、具体的にはフェノール水溶液の濃度を使った価で示すと10パーセントのフェノール水溶液と同じくらいのパワーを持つ多ハチミツです。クリニックなどで一般的に使われている消毒薬は2パーセント前後のフェノール水溶液ですから、いかにマヌカのハチミツにパワーがあるかがわかります。しかも、体内の有用菌であるビフィズス菌などは殺菌しないことも研究結果として報告されているのです。
このマヌカハニーは、原産国であるニュージーランドやオーストラリアではヒーリングハニーと呼ばれて医薬品として使われています。現産地のニュージーランドでは、今でも口内炎や胃の痛みなどにおなじみのハチミツとして親しまれています。
日本では、医薬品としてではなく健康維持のために補助的に用いる健康食品のカテゴリで取り扱いがされています。
ハチミツはもともと完全な保存食で、食品としての賞味期限の最長である5年が適用されているケースがほとんどです。腐敗する心配がないので常温保存でOKですが、直射日光は避け涼しいところに保管するのが最適です。
このマヌカハニーは、食品としていろいろな食べ方ができます。一般的なハチミツと同じくトーストにぬったり紅茶などの甘みづけにも使うことができます。